3歳の赤ちゃん返り!!どう対応すればいいの!?具体的方法とは!?

こんにちは(#^^#)

私自身、現在3歳の娘が赤ちゃん返り真っ只中!!!
0歳の息子と3歳の赤ちゃん返りした娘との壮絶な日々なのですが、
赤ちゃん返りした際の対処方法をまとめてみました☆☆

なぜ赤ちゃん返りするの?

赤ちゃん返りは、子供の健全なSOSと言われています。
入学や入園、新学期の進級や下の子が産まれたりと子供を取り巻く環境の変化によって、子供が不安を感じたりすると、親に目を向けて欲しくて赤ちゃん返りがおこると言われております。

赤ちゃん返り~我が家の例~

我が家では下の子が生まれたことで、3歳の娘に赤ちゃん返りが起こりました。

  • 下の子の哺乳瓶を奪い、ミルクを飲む
  • 下の子の真似をして指吸をはじめる(今までは指吸してなかったのに(´;ω;`))
  • 下の子の真似をしておもちゃをなめる
  • ベビーベットで眠りたがる
  • トイレでうんちやおしっこができなくなる
  • 夜泣きがひどくなる
  • 寝つきが悪くなる
  • 横抱きでご飯を食べさせてもらいたがる
  • 抱っこ紐で抱っこやおんぶをせがむ

などなど本当に挙げるとキリがないくらい、大量にあります。
赤ちゃん返りではなくても、親に目を向けて欲しくて駄々をくねたり、困るようなことをしてきます(;^ω^)

親に目を向けて欲しくて、このような行動をとってしまうのでSOSを発している、上の子を優先して見てあげよう。
という意見をよく目にします。

ですが、赤ちゃん返りをしている間は本当に大変です!!!!
下の子がまだ赤ちゃんなので、上の子を優先にしている間も下の子は泣き続けているわけです。。
そこで下の子に行くと上の子もさらに泣き叫ぶ。。結果二人とも泣き叫び、お家は泣き声でカオス状態( ;∀;)

我が家ではこんな状況によくなっております。。


赤ちゃん返り対処法~我が家の例~

毎回その時その時で状況は違うかもしれませんが、工夫していることを挙げていきたいと思います。

  • 赤ちゃんだと思って接する
    本当に赤ちゃんだと思う。
    赤ちゃんなのでトイレで排泄もできない、何もできなくても無条件で受け入れられて、親に可愛がられる赤ちゃんです。そう思うことで親のメンタルもマシになります。(;^ω^)
    毎回これで子供の相手ができる訳ではないですが、抱っこ紐で抱っこしてあげたり、おっぱいを飲ませてあげる真似をしたり、1回でも本人の希望通り甘えさせてあげられたら、その時子供は自分を受け入れられたと思い、幸せなのではないでしょうか。
    もちろん、毎回は無理なのでできる範囲で!
    できてたことがまたできるように戻ってきたらもちろん、出来ることはやらせてあげよう☆
  • 親と1対1の時間をつくってあげる
    普段、下の子もいる環境なら親と1対1で関われるような時間を作ってあげましょう。
    我が家では2週間に2時間だけですが、上の子と母親と2人で親子一緒に受けられる習い事に行っており、その時間だけは上の子は母親を独り占めできるようにしています(^^♪が、全然足りないようですが・・・(;^ω^)

    たまにお風呂に2人だけで入るだけでもとってもとっても喜んでくれます(^^♪
  • なるべく遊んであげる
    家事をする時間を減らして遊んであげる( *´艸`)
    これは、なかなか難しいですよね。。でももう諦めです。
    子供がSOSを出している緊急事態と考えて家事を放棄しちゃいませんか(;^ω^)
    赤ちゃん返りもずっと続くわけではありません。ギューッとして欲しいと甘えてくれる時間は長くはないので、愛情を求められているを大事に、家事を最大限手抜きして子供と遊ぶ時間をたくさん持ってあげて欲しいと思います。
    もちろん出来る範囲で!!!
  • 1日1回はギューッと抱きしめて声に出して大好きだと伝える
    どんなに手を焼いても、どんなにイライラしても、どんなに泣かれても、1日の終わりには我が家では必ずこうしてあげるようにしています。
    大好きという言葉も、言葉にして初めて伝わります。丁寧に抱きしめてあげて声に出して大好きと伝えるだけで子供は安心するのではないでしょうか。

まとめ

子育ては根競べと言われております。
今、我が家も長いトンネルに入ったのかと思うほど、毎日大変で正解がわからず、困り果てる日がたくさんあります。
でもいろんな知恵を働かせて、日々どれだけ楽しく過ごせるかどうかを考えながら過ごしていきたいと思います。私はなかなか楽しく過ごせず、反省ばかりなのですが、子供は気が付けば大きくなっているのです。
勝手に大きくなってしまうのだから、今一緒に過ごせるときだけでも出来るだけ楽しく笑顔で過ごしたいものです。

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