トイレトレーニング完了したと思ってからの失敗がへこむ。解決策は?

子育て

こんにちは(#^^#)

トイレトレーニングって大変ですよね~(*_*)
私も3歳の娘がいるのですが、2歳が終わろうとしている夏になんとか完了させることができました!!(*´▽`*)

・・・と思っていたら、
なんと最近また失敗するようになってしまい( ;∀;)
すごくすごーくショックです(+_+)

完了してから半年はたっております。。
これはどうしてなんでしょうか?
また、対処法はどんなものがあるのでしょうか?
ご紹介していきたいと思います(*‘ω‘ *)

トイレトレーニング完了してからの失敗例

トイレトレーニング完了してから半年以上経過してからの失敗例を今回は挙げていこうと思います。

まず夜中にうんちを漏らしてしまうことが増えてしまいました。
次にお昼寝の際におもらしをしてしまい、最後には普段のおしっこも漏らすようになってしまいました。

全部今までは漏らさずにできていたことができなくなってしまい、とてもショックです。
では、なぜ失敗してしまうのか、理由を探っていこうと思います。

トイレトレーニング完了してからの失敗。考えられる理由

  • 赤ちゃん返り
  • 遊びに夢中でトイレに行くのがめんどくさくなった
  • 「おしっこは大丈夫?」と言われすぎて行けなくなった
  • 寒い日はトイレに行きたくない為行かなくなった

一度完了していたトイレトレーニングということで、尿意や便意を感じたらトイレに行って用を足す。ということが可能になっているということです。
つまり、自分でもうすっかり理解して出来るのに出来ないということは、本人に何かしらやりたくない理由があるのです。

遊びに夢中やトイレが寒くて行きたくな場合

遊びに夢中やトイレが寒いなど、トイレに行くことが億劫になって失敗することは小学生近くなってもあることのようです。
そういえば、大人もおしっこを極限まで我慢することがありますよね(;^ω^)
子供も同じで夢中になっていることがあると極限まで我慢して我慢しきれず失敗してしますうのです。
この場合、過程を親が知っていれば理由もすぐわかるので「しょーがないかー」
で終わるのですが、【お漏らしをした】という事実だけがわかって、子供から理由が聞けなかった場合は「なぜ?」と不安になってしまします。

何度も失敗するようでしたら、子供を観察して前後の行動をよく見れていればわかるかもしれません。

赤ちゃん返りの場合

赤ちゃん返りの場合は、先ほどの理由と違って子供の潜在的な意識から来ているような感じですよね。
親にもっとかまって欲しい。愛情をかけて欲しい。という気持ちがトイレの失敗という行動で出てきているのです。

強制的に構わせるということなので、トイレを失敗するのは確かに構わざるを得ないですよね(;^ω^)

わざと失敗している場合もあるかもしれませんが、本人の感情とは関係なく出来なくなってしまっているかもしれないので、怒るのはあまり良くないかもしれません。

もっとかまって欲しいというSOSのサインなので、親は大変ですが、本当は出来るのに!と思わずに1歳や2歳小さい時に戻ったと思ってフォローするといいかもしれません。

おしっこは大丈夫?と言いすぎない

赤ちゃん返りでも、トイレに行きたくない理由がある場合でも、おしっこ大丈夫?などと言いすぎることには注意しましょう。
子供も過敏になってしまい、トイレを強く意識することにより、トイレに行っても出なくなってしまったりするからです。
過敏になると精神的なプレッシャーが尿意や便意に伝わって、間隔が極端に短くなってしまったり、病気になる原因になるかもしれないのです。
トイレに関しては結構ナイーブなことなので、失敗しても別にいいやぐらいの気持ちであまり、敏感にならず受け止めてあげた方がいいでしょう。

トイレトレーニング完了してからの失敗。理由から考えられるそれぞれの解決策とは!?

では、それぞれの解決策を考えていこうと思います(*´▽`*)

遊びに夢中やトイレが寒くて行きたくな場合の対処法

頻繁に失敗する場合で無ければ、遊びに夢中など少しはしょうがないのかな?とも思います。
遊びに夢中になれるということは、何かにしっかり集中できる集中力があるということです(#^^#)
お漏らししてしまっても叱らないであげてください☆

でも何度も漏らされてしんどい場合は、おしっこの兆しが見えてきたときとかにそれとなく誘ってあげたり、ご飯の前や外出前、〇時になったら、などいつも決まった時間にトイレに行く習慣をつけておけば失敗する確率が減るかと思いますので試してみてください(#^^#)

※子供がスケジュールを把握しやすいように絵で描かれた予定表などがリビングに張ってあったりするとわかりやすいかもしれません。
「○○の前はトイレだな!」など子供が先を把握して見通しを立てられるようになるので、「急にトイレの時間だよー」と大人から指摘されて行きたくなくなることが減ります(*´▽`*)

冬でトイレが寒い場合はふわふわのスリッパを用意したり、便座が冷たくなくなる便座シートを張ったりと工夫することで改善されるかと思います(*‘ω‘ *)!!

赤ちゃん返りの場合の対処法

赤ちゃん返りの場合の対処法は、トイレに限ってのことでは無いので、もっと根本のところから接し方などに注意を向けることが大事になってくるかと思います。

なのでトイレに失敗して怒ってしまうと逆効果ですし、心を閉ざしてしまう可能性もあります。そうなると大きくなってから思春期などで大変になる場合があります。自分は親から愛情をかけてもらっていないと思ってしまうかもしれないのです。
そうならない為に、赤ちゃん返りした場合は極力付き合って、根気強くかかわってあげて欲しいです。

  • 毎日5分で良いので子供としっかり向き合って遊ぶ時間をつくる
  • 抱っこなどせがまれたときは用事をいったん中断して抱っこしてあげる
  • 毎日寝る前に(どんなにイライラしても)「大好きだよ」と言葉にしてぎゅーっと抱きしめてあげる
  • 毎日寝る前に(どんなにイライラしても)(たとえ一つもなくても)3つは何かしら褒めてあげる。
  • 1歳や2歳幼い子だと思って接してあげる

何らかの原因で赤ちゃん返りしてしまったら、子供が親にもっとかまって欲しいという合図を送っているのです。
今でも最善で頑張っているお母さん、お父さんですが、子育ては根気強く!!です。
3歳、4歳、5歳などもう大きな子供かもしれませんが、赤ちゃんだと思ってできる範囲で良いので赤ちゃんの時のように無条件に構ってあげて欲しいと思います。
必ず元の出来る子に戻るときがきます。!(^^)!

「おしっこは大丈夫?」と言われすぎて行けなくなった場合の対処法

「おしっこは大丈夫?」と聞かないようにする。
おしっこを漏らしても大丈夫なんだ。と子供自身が思えるような状態にもっていきましょう。
そうすると自然とできるようになります。(^^♪

まとめ

やっと大変だったトイレトレーニングが終わったと思っていたのに、できなくなったら、「なんで!?」
とへこむかもしれません。
私もへこみました。
でも子供には子供の理由が必ずあるものです。
子供に寄り添って考えられたら一番いいですよね。

でもなかなか難しいのが現実です。
親のストレスを低減して少しでもストレスフリーで子供と向き合えたら子供の立場に立った考え方や接し方ができるかもしれせん。

たまには家事代行サービスや掃除代行サービスを利用してみるのもいいですね。


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